世鳥アスカさんのエッセイコミックス『明日、地震がやってくる!』を学校の図書室へ寄贈するプロジェクトを実施しています。2020年5月20日(水)で終了しました。
「児童・生徒に読ませたい」という学校を募集しています。
マンガで読む「語り部」で防災教育にひと工夫を!
生きる力をはぐくむ防災教育の「副読本」としてお勧めします
東日本大震災を千葉県浦安市で経験したマンガ家、世鳥アスカさんが自身の被災体験を描いたエッセイコミックス『明日、地震がやってくる!』。
- 特定できる個人の自宅での避難生活体験記であること
- プロが描いたマンガであること
- 発災直前から断水解除後までの30日間のドラマであること
この3つの理由から「災害に適切に対応する能力の基礎を培う」=「生きる力をはぐくむ」防災教育にお役立ていただけます。
マンガの詳しい内容は、こちらからご覧頂けます。
東日本大震災を千葉県浦安市で経験したマンガ家、世鳥アスカさんが自身の被災体験を描いたエッセイコミックス『明日、地震がやってくる!』を強くお勧めします。備えの基本は自分自身と向き合うこと。このマンガには、その”きっかけ”となり得る特長がありま
また、たくさんの方がこのマンガを推薦しています。
このマンガを、児童・生徒へ読ませたい学校を募集しています!
希望校へ、1校1冊ずつ無償(送料含む)で寄贈
下記条件を満たしご応募頂いた学校へ、1校1冊ずつ無償(送料含む)で寄贈いたします。
2020年5月20日で募集を終了しました。
【応募条件】
- 日本国内に所在する学校(小・中・高・大・専門、その他支援学校、児童館なども含む)であること
- 貸出を行う図書室があること
- 主旨に賛同し、児童、生徒に「このマンガを読ませたい」と思っていること
- 児童、生徒に対し、マンガの価値を伝え、継続的に勧め続けていただけること
受贈希望校名の公表について
本プロジェクトに必要な資金は、その大部分を多くの皆様からの支援にてまかなっています。受贈希望校には、WEBサイトにて学校名を掲載させて頂くご協力をお願いしております(任意)。支援希望者に対し「受贈希望校」としてお知らせすることが目的です。
現在の応募状況 1,028校
2020年5月20日現在、1,028校から応募をいただいております。