本講演会は3月5日に開催し、終了いたしました。
東成区防災講演会でトイレの備えをお話します
大阪市東成区主催の防災講演会で、代表の長谷川が講師として講演します。
「今回ほど引きこまれたことはなかった」
「危機感がしっかりと刺激された」
との感想を、過去の主催者からいただいている内容です。
「断水時にトイレをどうするか」について、参加者が自分と向き合う講演です。自ら携帯トイレの必要性について自覚し、体験できます。
- 日時:2019年3月5日(火) 14時~16時
- 場所:東成区民センター小ホール 大阪府大阪市東成区大今里西3-2-17
- 定員:200名(先着順)
- 対象:どなたでも参加できます(他区、他市の方も参加可)
チラシはこちらからダウンロードできます。
主催者の告知ページはこちらです。
東成区以外にお住まいの方も参加も可能
東成区主催の講演会ですが、他区、他市からの参加も可能です。定員は200名です。ぜひ多くの方にお知らせいただき、ご参加ください。
講演の感想
同じ内容の講演やセミナーの主催者、参加者の感想です。
主催者の感想「今回ほど引き込まれたものはなかった」
熱い思い、何かをしなくてはいけないと私も「感じる」ことが出来ました。過去、色々と研修を主催したり参加していますが、今回ほど引き込まれたものはなかったと思います。参加者アンケートの「話したくてしかたない」とのコメント、本当にわかります。
災害時の断水で起こる事態や問題が私たちの知らないことばかりでした。「そこにそういう理由があるから、何日も水が来ない」であるとか、「あー、そうか、確かにそうだよね。じゃあ自分たちでなんとかしなきゃ」というように、災害が起こるまで受け身であったであろう私たちの危機感をしっかりと刺激してくださいました。この熱が伝播してご家庭まで届くことが何よりの願いです。
参加者の感想「体験することがいかに大切かよく分かりました」
- 断水することが多いと分かり、家でも準備したいと思った。特に、子、孫には。
- 体験することがいかに大切かよく分かりました。ありがとうごさいました。
- 講習会の中でトップクラスに役に立つ講習会を受けることができました。
- 一番心配していることでしたのでその上講座も大変よくわかり、ありがとうごさいました。娘も心配していたので助かりました。
- 何事も体験である。
- トイレが一番大事であることをより感じました。
- ふだんは当たり前に感じていますが、災害の時の心の準備ができ、大変参考になりました。
- トイレの知識が増えました。減災は人の力で実現できるかな。
- 具体的な内容で実際に役立ちそうでした。
- トイレの必要性をあらためて感じた。携帯トイレを知る事が大切だと感じた。
- 携帯トイレを初めて体験しました。意外に簡単に出来るんだと認識しました。たくさんの方に知っていただくと実際に災害時でも困ることはないと思います。
- 携帯トイレの使い方体験が出来て良かった。
- 災害時の色々な対応策がより進化していることが実感した。