停電でポンプ停止。下水道も被災。(宮城県栗原市) | 減災チーム・トイレの備え

停電でポンプ停止。下水道も被災。(宮城県栗原市)

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震度7 東日本大震災 栗原市の記録」より、断水の被害状況です。

上水道と同じく4月7日の余震で再び稼動停止

□下水道

3月11日
浄化センター、下水管きょ、マンホールなどの下水道施設に大きな被害を受ける。また、停電に伴いマンホールポンプ場などの施設が稼働停止状態となる。 各避難所への応急仮設卜イレの手配と設置を行う。マンホールポンプ場に発電機を設置し、排水稼働する。下水が滞留しているマンホールからバキューム車による吸引作業を行う。
 
3月14日(4日目)
流域下水道中継ポンプ場に発電機を設置し、排水稼働する。
 
4月7日(28日目)
最大余震の発生による停電で、下水道などの施設が再び稼働停止となる。流域下水道中継ポンプ場、マンホールポンプ場に発電機を設置し、排水稼働する。 下水が滞留しているマンホールからバキューム車による吸引作業を行う。
 
4月8日(29日目)
各総合支所へ応急仮設卜イレの手配と設置を行う。

Ⅱ 市内の被害状況 P.3

上水道に比べると被害が少なかったと言われる下水道ですが、栗原市では停電によるポンプ停止をはじめとする施設稼動停止の被害が記録されています。また上水道と同じく4月7日の最大余震の影響で「施設が再び稼動停止」になりました。

トイレについては「応急仮設トイレ」とあるだけで、具体的にどのタイプの災害用トイレであったか読み取ることはできません。3月11日に手配と設置のあと、29日目である4月8日にも「各総合支所へ応急仮設トイレの手配と設置を行」っています。前日の余震で断水と下水道稼動停止が同時に起きているので、急遽再設置(あるいは増設)したものと推測されます。

出典:「震度7 東日本大震災 栗原市の記録」

震度7 東日本大震災 栗原市の記録

震度7 東日本大震災 栗原市の記録(ウェブサイト)

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